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オスグッド病

2019.03.06 | Category: オスグッド病

別名オスグッドシュラッター病と呼ばれサッカーやバスケットボール、バレーボール、陸上競技など中高生に多く見られるスポーツ障害です。ジャンプしたり、走ったりすることで膝の曲げ伸ばしが頻繁に起こることで前太ももの大腿四頭筋の引っ張られる力で膝の骨の頚骨粗面に強い負担がかかり膝に痛みが出る病気です。 
オスグッド病は患部の損傷への治療だけでは治りが悪く、個人別にみられる下半身の動きや柔軟性を改善しないとなかなか治りません。 
しかし、オスグッド病と言っても損傷部位や痛みを出しているところはまちまちで膝の皿の下のふくらみが痛む場合やそこに引っ付いている靭帯が痛む場合、さらに膝の皿自体が痛んでる場合もあるので注意深く検査して治療箇所を特定していくのが難しいです。 
また、レントゲンはあまり意味はなく安静だけで痛みが長引くことがあります。
当院ではオスグッド病の患者さんが多く来られ臨床経験が豊富なため的確に原因を定め痛みだけを取るだけでなく根本治療で再発を防ぎます。AKAバランス矯正と筋肉治療で本来の正しい身体の状態を保ちます。治療はソフトで心地よので安心して治療が受けられます。少しでも症状があれば一度ご相談お待ちしております。 

所在地〒617-0001 京都府向日市物集女町ヲサン田17-10
駐車場駐車場有り5台
最寄駅洛西口駅から徒歩5分
桂川駅から徒歩12分)
電話番号075-200-3316
休診日日曜・祝日・木曜午後・土曜日午後(土曜日午後は13時まで)