こんにちは中村です。
とうとう冬になりますね。みなさん寒さ対策は十分にしておられますか?
今週はあたたかい日が続いていますが、これからだんだんと寒くなります。
身体が冷えてしまうといろいろな症状がでてきますので注意してくださいね。
特に腰を冷やしてしまうと筋肉が固まり、ぎっくり腰の原因になります。
できるだけ身体を冷やさない服装で眠りにつき、朝起きたら身体全体を動かす
ストレッチを行ってから一日をスタートしてください。
こんばんは。院長の越村です。
今日のテーマは春先によく起こりやすいぎっくり腰です。正式名は「急性腰痛症」と言います。
実は、気温差はぎっくり腰を引き起こす大きな原因になり、動作と筋肉の間のズレが生じ、またくしゃみや咳をきっかけに発症するケースが多いので注意が必要です。
ポイントは
正しい姿勢
急に動かさない160
の2点です。
正しい姿勢は正しい歩き方をすることで維持できます。歩き始めて蹴りだす足の股の根元が伸ばしながらかつ、腕を後ろに振って歩くと姿勢良く歩けます。当院では、歩き方の指導も行っています。
また動作を慎重に行い、体を急に動かさないことも大事です。例えば荷物を持ち上げる時なら、始めに荷物の正面に立ち、次に膝を曲げてしゃがむ、それから荷物を引き寄せるといったように体の負担を確認しながら動きましょう。